谷川岳(トマの耳~オキの耳~蓬峠~土樽)

 日程  2022年07月10日(日)~11日(月)

ルート 10日 天神平~トマの耳の往復(肩の小屋泊)

    11日 肩の小屋~両ピーク(トマ・オキ)~一ノ倉岳~武能岳~蓬峠~土樽

好条件の中、楽しい皆さんとお花畑の谷川岳縦走を十分に楽しんで来ました。

10日(日)

まずはロープウエイで楽ちんに天神平へここまで上がれば気温も20℃前後と快適です。

天気も良く白毛門方面も良く見えます。


40分程歩く熊穴沢避難小屋へ、冬はこの小屋の煙突部分のみ雪の上に出ている場所で豪雪地帯と言う事が分りますね(^:^)


小屋の先からは樹林帯も終わりカンカン照りで暑さとの勝負ですが今回は肩の小屋に泊まるので行動時間が短くて助かります。1時間半ほどで肩の小屋へ。時間も早いのでトマの耳とオキの耳の間にあるお花畑に散策に出かけました。写真は撮りませんでしたが私でも解るイワカガミやウツボクサなどなどお花がいっぱいでした。少し天気が怪しくなったので小屋へ戻ると直ぐに結構な雨が・・・滑り込みセーフ😅小屋は空いていて全員で14名程度の宿泊者、

オナーの方もいつも道理優しく北アルプスの様な派手さは有りませんが山小屋らしい小屋で私の大好きな小屋の1つです。

11日(月)

今日は行程が長いでの6:00に出発。お見送りは優しいオナーと写真の素晴らしい雲海。

2時間ほど歩き一ノ倉岳へガスが中々晴れないのでちょっとだけ粘ったら写真では分かり難いと思いますがブロッケン現象を見る事が出来ました。
順調に茂倉岳を越え武能岳の頂上まで後ちょっとと言う所で私の前を小熊さんが飛ぶように跳ねて行きました。お客様はなんでこんな所に黒い犬がいるのかしらと結構呑気(^o^;
当然母熊が近くにいると思われるのでしばしストップ。この所この周辺での目撃情報が多かったのでツアーでは普段持たない熊鈴も持っていたので熊さんが先に気が付いてくれた良かったです。😀
気を取り直して出発しましたがこの間の蓬峠までが本当に素晴らしい景色の中の縦走でした。中でもニッコウキスゲやその他お花が満開。

これから行く縦走路もばっちり見えます。
12:00頃にやっと蓬峠へ小屋はお留守でしたが最高の景色の中ここで弁当タイム。
小屋から少し降りた所に有る水場でここの水は冷たくて本当に美味しいでした。
小屋を出る時に最低でも2Lの水は持って下さいと言って有りましたが殆どのお客様は大体2Lは飲み切ったようでした。今回は時々霧が出てズ~とカンカン照りと言う訳でも無かったので大分助かりましたが快晴だったらまさに水との勝負の縦走か?
その後沢の出合いで間違いやすい所も有りましたが全員怪我も無く無事下山出来ました。
本日の行動時間12時間、皆様本当にお疲れさまでした。m(_ _)m











新鮮魚 めし屋大磯港 

 日時 2022年06月16日(木)

場所 神奈川県大磯町 めし屋大磯港

最近美味しい魚を食べていないな思い奥様孝行も兼ねて大磯に魚を食べに行って来ました。

いつもは1000円以下なんですが今回は新鮮な魚と有ってちょっと予算オバーです。(1500円前後)

このお店はネットで調べましたがお店のHP紹介が気に入って選びました。

①メニューは当日あがった魚によるので決まっていません。②大磯ではマグロは取れないので出せません。③海が時化ると船が出られないのでお休みです。どれもこれもさようごもっともですよね😁

人気のあるお店の様なので平日とは言え用心に11:40に到着。お店に着くと何と6人待ちで甘かったか(^o^; お店はこんな感じです。

メニューはこちらでお目当ての刺身定食とシラス丼はすでに完売すみ😂

昼は定食のみなので残る選択肢は煮魚・焼き魚の定食のどちらか?それでもメニューを考えていると以外に早くお店に入る事が出来ました。
こちらが私が頼んだ沖メバルの煮つけ定食ですが鰆の刺身や魚のフライもついていました。
鰆の刺身が実に新鮮でコリコリして美味しい。煮魚は決して嫌いではないんですが私実に食べ方がへたくそなんで申し訳なく感じるので普段は余り注文しないんですがこのメバルの味付けが甘みとうまみのバランスが良く実に美味しかったです。
こちらが奥様が注文したシロ鯛の塩焼き。シロ鯛以外は私のと一緒です。こちらも塩加減が絶妙でしかも食べやす。私にはこちらの方が正解だったかな?

勿論どちらも美味しかったのですがちょっこと付いていた刺身が上手かったので次回は何としても刺身定食を食べなくては思って次第です。😄
神奈川県にお住まいの方は是非チャレンジを。但し行くなら開店と同時の11:00に行く事をお勧めします。
オマケ
帰りに二宮の菖蒲園に寄って来ました。丁度見頃でしたよ。



奥多摩 お山でのごはん大会

 日程  2022年05月22日(日)

ルート 奥多摩 水根駐車場~(水根沢林道経由)六ッ石山~トウノクボ

    ~水根駐車場

山岳会の仲間と奥多摩に行って来ました。今回は会としては非常に珍しいごはんのメニュー比べ大会です。参加者が17名とツアーより多いじゃん😅

各場所から車に分乗して駐車場に7:45集合。水根沢林道を進みます。水根沢には何度も沢登りには来ていますがちゃんと林道を歩いたのは初めてですが中々気持ちの良い登山道でした。

目的地の六ッ石山には12:45位でしょうか?そこから各自で調理開始。制限時間は片付けまででおよそ1時間の予定。こちらが私のメニュー。




ホットサンドメーカで作った大葉の焼きおにぎり・タコさんウインナーの野菜炒め・酸辣湯のスープ・デザートはブルーベリージュースです。ホットサンドメーカはフライパンにも蒸し器にもなるので結構、山でも使えると思いますよ。

皆のメニューも幾つか紹介しますね。

ジャコと梅干の炊き込みご飯。ポイントは出発前に小型のナルゲンに水と米をを入れて置き現地に着いたらメスティンで炊く、味付けは昆布茶トッピングはジャコ・梅・白ごま等々
中々旨そうな😀
ナメコうどん。うどんを茹でて市販のツユを加えナメコ・ネギ・オアゲ等を投入最後の温泉卵でワンランク上のうどんになりますね。

クロワッサンとバターロールのサンドイッチ。こちらは火を一切使わないランチで彩りがとっても可愛いですね。
クリームレモンソースのバジルソーセージの入りパスタとポタージュスープ。ポイントは事前にジプロックにパスタを入れて茹で時間短縮。茹で汁はスープに利用。ゴミを出さない工夫が素晴らしい。👏
焼きビーフン。袋に書いて有る内容を忠実に作る。但し見た目以上に増えるので量に注意が必要。→多すぎたので皆で手伝いました。味は良かったです。
こちらもパスタですが昔懐かしいナポリタンです。こちらもジプロックに水とパスタを入れて置きますが時間は長め、バランスはパスタ100gに対し水250㏄位が良いそうです。今回は茹でる必要は無く直接メスティンで炒めていたようでお湯を捨てる事をしなくて良いのが👍
こちらのメニューは今回のリーダーの作品。ビスク風スープで各種のドライチップスを利用恐らく1番早く出来ていたかも?本人曰く見た目ほど美味しくなかったと言うが謙遜かな?

これ以外にホットサンド・鳥ごぼう炊き込みごはん・生のホタテを使った豪華飯などなど
沢山有りますが17人分全部載せる訳にも行かないのでまたチャンスが有りましたら紹介しますね。
参加した会員の皆さんお疲れさまでした。気持ちの良い新緑の中久しぶりに皆に会えたのは大変嬉しかったです。コロナが落ち着いたら飲み会しましょうね(^0^)









ちょっと早いシャクナゲの甲武信ヶ岳

  日程  2022年05月15日(日)~16日(月)

ルート 15日 毛木平~千曲川源流~甲武信ヶ岳~甲武信小屋

    16日 甲武信小屋~木賊山~徳ちゃん新道~

        西沢渓谷入口

15日

久しぶりに甲武信ヶ岳に行って来ました。電車とタクシーで乗り継ぎ毛木平の駐車場に着いたのは11:30 頃皆さん朝が早かったと思いここでさっそくランチタイム。出発は12:00位でした。1時間半程歩いた所の滑滝はとても綺麗です。

ここから約2時間弱で千曲川の源流を通過するとここからが短いですがそこそこの急登が始まり本日の頑張り所ですよ。16:30位に立派な道標が立つ甲武信ヶ岳の頂上へ😀
頂上は残念ながら展望はお預けでおまけに小雪がちらほら。
頂上からは20分程降ると甲武信小屋に到着で。小屋は奥秩父らしさを保った素敵な小屋です。
夜は他のお客さんが誰もいなかったので小屋番の方と甲武信の歴史や奥秩父周辺の小屋の動画などを見せて貰い楽しい一時を過ごす事が出来ました。
16日
朝は朝食が5:00と早めなので5:45には出発する事が出来。木賊山への登り口周辺は少し雪が残っていましたがアイゼンを履く必要は無く6:10に木賊山へ。
雁坂峠方面との分岐を過ぎて最初はシャクナゲのかけらも見る事は出来ませんでしたが高度を落として行くと段々可愛い蕾を見る様になってきました。
更に降り標高1900m前後になると結構咲いたシャクナゲとご対面です。
徳ちゃん新道方面に進み花数も増えて来ました。
この周辺のシャクナゲは色々な色を楽しむ事が出来たと記憶していますがまだこの時期だと淡いピンク色の物が多くきっとこの色が最初に楽しめる色なんでしょうね😉
順調に下山。予定よりも30分程早く林道に到着。添乗員さんがタクシー会社に連絡して時間を早めて貰っていました。
タクシーを待つ間、不動小屋の名物のヨモギ餅をパクリ。写真撮り忘れました🙇。ここのヨモギは店主の方が取って来た物でヨモギの香りとヨモギの入っている量が違います。

参加の皆様と疲れさまでした。展望はイマイチでしたが雨を覚悟していたので天気予報よりはかなり良く雨具を着る事も無く終了出来たのは皆さんの日頃行いかな?
シャクナゲもまださすがに早いかなと思っていましたが結構見る事が出来てこちらも満足。今回は8人のお客様とコンパクトだったせいか皆さん仲良く、楽しいお客様ばかりで大変良いツアーになったと思います。有難うございましたm(_ _)m



アメとムチの尾瀬至仏山

日程 2022430日~51

ルート 30日 鳩待峠~山の鼻~尾瀬ヶ原~山の鼻

     1日 山の鼻~至仏山~山の鼻~鳩待峠

雪山はじめ隊と言うシリーズの最終回で尾瀬の至仏山に行って来ました。天気予報は30日は晴れ1日は午後から雨とやな感じ😅

4月30日

鳩待峠には10:30頃に到着。ここの積雪量は例年並みかな?



時間も有るので1時間半ほど掛けてノンビリ山の鼻に到着です。ビジターセンターは連休なのに残念ながら閉館中。


今晩泊まる小屋に不要な荷物を預けて尾瀬ヶ原の散策に出発です。鳩待峠周辺は例年並みと感じましたが尾瀬ヶ原に来てみると明らかに今年の方が残雪は多いようです。

木道も1部は出ていますが殆どが雪の下で気を付ければ雪面の上何処でも歩けそうでした。

燧ケ岳も勿論バッチリ見る事が出来ます。

今回の添乗員さんは気配りが出来る人で5月になるからとわざわざ鯉のぼりを持参。折角なのでお借りして1枚パチリです。

のんびり散策後15:00位に戻って来て今年は山の鼻小屋さんにお世話になります。
こちらが小屋の夕食で結構豪勢ですよね😉
5月1日
朝7:45に出発。予報では12:00位から雨の予報なので出来れば降り出す前に下山したいなと・・・
最初は樹林帯なので結構暑いですが森林限界を過ぎた辺りから風が強くなり結構寒いです。おまけに視界が段々悪くなって来て皆さん無言で歩き続けます。この頃から雪も降り出し風が強いのでミニ吹雪状態。予定より悪天早いぞ。参ったな😅
それでも10:30位には全員登頂出来ました。写真など撮る気もしませんでしたが何とか1枚だけパチリ。
頂上にいたのは5~6分か?本来は小至仏山経由で下山する予定でしたが皆の疲れ具合と低体温症の三要素(気温・風・濡れ)が揃ってしまっているリスクを考えて同ルートを下山する事にしました。
所が濃霧は更に酷く視界が10m弱位しかない時も有り踏みあとも風で非常に分りにくくなっていたので。もう1人のガイドの方と2人でルートファインディングしながら最後尾は添乗員さんに任せて下山開始。
2人同時に電池が無くなりGPSが使えなくなるのを避ける為私が先頭でわずかな踏みあとを探しながらもう1人のガイドさんが時々GPSで確認して方角の指示を出して貰いながら何とか12:40に下山出来ました。まさに前日の快晴とこの日の悪天でアメとムチのツアーだ😂
それでも全員登頂・全員無事下山出来たのだから良しとしましょう🙌

※所で雪だんごの件ですが雪質はベタ雪でしたが気温が低めなので条件が違うので何とも言えませんが明らかにピッケルでアイゼンの雪を落とす回数は少なかったです。
下山して外したアイゼンの状態はこんな感じ
条件の違いは有りますが個人的意見としては凄い効果で満足と言う訳では無くやらないよりはやった方が良いかなと言うのが正直な感想です。まだ高山に行けばアイゼンを履く機会は有ると思うのでまた試した見たいと思います。




 

アイゼンの雪だんご対策



気温の高い雪山で苦労する1つにアイゼンに雪ががっちり付いて(ハマって)しまい結構苦労した経験は誰でも有るかと思います。 アイゼンが重たくなるだけではなく高下駄状態になるとツアッケ(ツメの事)が効かなくなり危険でも有ります。歩きながらピッケルのスピッツェ(石突の事)で雪を落とすコンコンと言うのも中々風流なんですが・・・

今は雪が付き難いスノープレートを某メーカーから出ていますが今度買う時には考慮しよとは思いますが今持っているアイゼンでも有る程度は改善できないかなとテストして見る事にいました。

雪だんご状態とはこんな感じです。

こんな風になる原因の1つはスノープレートの傷が考えられます。アイゼンを履いて雪の無い岩の上を歩けばどうしても傷が付きその傷で雪が付いて取れ難くなってしまう訳です。
自分のアイゼンのスノープレートを撮って見ましたらこんな風でした。
写真では分かり難いかも知れませんが結構な傷が(^o^;
そこで今回用意したのはペーパーヤスリ(目の粗いのと細かいのと2種類)とシリコンスプレーです。

本来はアイゼンからプレートを外してやるべきだとは思いますが面倒だし、効果も何処まで有るのか分からないので今回はヅルしました。
手順
①大きい傷をカッターで削り出来るだけ凹凸が無いようにします。(出来る範囲😅)
②最初は粗目の紙やすりで全面を研磨。
③次は細目の紙やすりで更に丁寧に研磨。
※出来上がりはこんな感じです。但しプレートに恐らく何か塗って有る様な気がしますがそこも一緒に削ってしまった事になるのでどうなる事かな?
④最後にシリコンを散布するんですが本当は雪国などのホームセンターに有る雪下ろしのスコップに吹くと湿った雪でもつきにくいシリコンが有るそうですが残念ながら関東では販売していないようなので離型剤として売られているシリコンを今回は代用しました。
いわゆる油成分の入っていない使用の方が良い様な気がします。
写真では分かりの難いと思いますが見た目はまあまあかな😉
注意点
①これはあくまでも私が個人的にテストの為にやって見たので効果が有るかはまだ分かりません。連休に尾瀬の至仏山に行くのでそこで実地テストをしたいと思っています。成果は後日報告しますね(^0^)
②シリコンを散布する時は必ず屋外でする事。換気の問題は勿論ですが廊下やフローリングが異常に滑りやすくなり非常に危険。私家族に怒られました。(^:^;
上手く行くといいな~。まあケチらず新しいアイゼンを買ったら言うご意見が合っているような気がしますが・・・








人と会わない本社ヶ丸~清八山ルート(下見)

 日程 2022年04月16日(土)

ルート 宝鋼山~本社ヶ丸~清八山~御坂峠~天下茶屋

私も最近はかなりマニアックなコースも覚えてのですが今度行くツアーのコースは全く行った事がないので先輩のツアーに同行下見行かせて貰いました。

スタートは宝鋼山と言う所からで大月からタクシーでおよそ30分弱乗車。写真の何もない広い駐車場から8:45スタート。

道標は殆ど無く赤布は有るが間違いやすい場所も結構有り、下見とは言え地形図を何回もチェックしながら先頭で進む。この所GPSを使うようになって読図力が落ちているような気がしていたので良い機会と思いGPSは今回は禁止だ😁

写真のからかさ岩に10:40到着。台座の上に器用に乗っている様に見えます。この岩を見て平が岳のたまご石を思い出しました。大きさは違うが絶妙のバランスで乗っているのは同じ感じ。

からかさ岩から更に約1時間でやっと稜線に出ました。稜線からは横移動ですが本社ヶ丸に着いたのは12:00少し前、この間ズ~と急登の連続でしかも歩き難いスタートから標高差1000mを約3時間位掛かりました😅こちらが本社ヶ丸の道標の1つで全部で3個も有りましたよ。
ここでランチタイム。富士山はこの時点ではお隠れになっていましたが反対側は良く晴れていたので八ヶ岳がバッチリでした。
本社ヶ丸の降りは2カ所ほど岩場が有り人によってはちょっと注意が必要かも?
でもここを過ぎてしまえば良く整備された気のちの良い登山道が続き多少のアップダウンは有りますが最初の急登に比べれば可愛いレベル(^o^)
清八山を13:20通過、八丁山を13:40通過で御坂峠から天下茶屋に降る頃には富士山もご機嫌なお姿を見せてくれました。
こちらがゴールに有る天下茶屋さんです。
今回の頑張ったお客様にはご褒美が付いていて名物の”いもだんご”を最後に頂きタクシーで河口湖駅にて解散でした。

※こちらのコースは戸倉三山に比べれば行動時間も移動距離も短いので楽には感じるかも知れませんが一応中級だし何と言っても歩き難い登山道で最初の3時間1000mが勝負かな?行かれる方は頑張ってください。写真の”いもだんご”が待っていますよ😋