日時 2018年09月13日(木)
場所 松本駅ビルの4Fからあげセンター
松本駅には月に何回も来る関係でこの店にも良く寄ります。いつもは山賊焼きを頼みますが今回はラーメンです。
からあげ屋さんですから勿論,鳥がらベースに醤油味でしょうか?かなりさっぱりした感じでスープも澄んでいます。
写真の真中に有る挽肉のお団子を崩しながら食べるのが私は好きで野菜もモヤシ・キャベツ・ネギ等たっぷりのっていてゴマの風味も感じて私好みで大変美味しいと思います。
また決して小食とは言えない私でも結構お腹一杯になり元々居酒屋が本業ですからシメにも良さそう小も有るようですよ^:^
またこの店電車待ち時間を意識しているのか1時間の飲み放題をやっているので松本駅に行ったら寄って見るのも良いかと思います。
※山賊焼きとは長野の郷土料理で大きめな鶏肉をにんにくベースのタレで漬け込んで小麦粉や片栗粉で揚げた物でなぜかパン粉はダメだそうです。ボリューム満点でこちらも大変美味しいです。
勝沼のおしゃれなほうとう屋 皆吉
日程 2018年05月29日(火)
場所 山梨県甲州市勝沼
B級グルメの方の更新が遅れていて久しぶりの投稿になります。
塩山や笛吹川周辺の山や沢に来た時にトライするお店です。と言うのも待つのがきらいな私は混んでいるとすぐ諦めるので(^:^)
今までの結果は7回チャレンジで食べられたのは3回だったかな?食べられたのはすべて平日の閉店真際でした。
休日は1~2時間待ちの上,手抜きをしないで作るので注文してからも20~30分は待ちます。
ほうとうの味付けは以外にさっぱりしていて麺もモチモチ一言で言えば上品なほうとうという感じ。但しかなり熱いです。私は毎回舌を焼けど、猫舌の人は注意。(^:^;
この店の魅力は味以外にも店が何処からか移設してきた古民家でお庭が素晴らしい。ほうとうが出てくるまでお庭を見ていてノンビリ出来ます。
写真は一緒に行った仲間が頼んだ冷たいほうとうの”おざら”1000円
こちらは私が頼んだ通常の暖かいほうとう1200円
本来ここで紹介するのは1000円以下と決めているのですがお庭の素晴らしさも料金と内と思えばまあ仕方がないか?
但し週末は私のような待つのが苦手な人は無理かも、おまけに材料が切れた時点で閉店なので大体15:00~16:00には閉まっています。でも美味しいほうとうが食べたい人は1度行って見ると良いですよ。(^0^)
場所 山梨県甲州市勝沼
B級グルメの方の更新が遅れていて久しぶりの投稿になります。
塩山や笛吹川周辺の山や沢に来た時にトライするお店です。と言うのも待つのがきらいな私は混んでいるとすぐ諦めるので(^:^)
今までの結果は7回チャレンジで食べられたのは3回だったかな?食べられたのはすべて平日の閉店真際でした。
休日は1~2時間待ちの上,手抜きをしないで作るので注文してからも20~30分は待ちます。
ほうとうの味付けは以外にさっぱりしていて麺もモチモチ一言で言えば上品なほうとうという感じ。但しかなり熱いです。私は毎回舌を焼けど、猫舌の人は注意。(^:^;
この店の魅力は味以外にも店が何処からか移設してきた古民家でお庭が素晴らしい。ほうとうが出てくるまでお庭を見ていてノンビリ出来ます。
写真は一緒に行った仲間が頼んだ冷たいほうとうの”おざら”1000円
本来ここで紹介するのは1000円以下と決めているのですがお庭の素晴らしさも料金と内と思えばまあ仕方がないか?
但し週末は私のような待つのが苦手な人は無理かも、おまけに材料が切れた時点で閉店なので大体15:00~16:00には閉まっています。でも美味しいほうとうが食べたい人は1度行って見ると良いですよ。(^0^)
ラベル:
B級グルメ
日光白根山
日程 2018年09月23日(日)
ルート 白根山RW駅~七色平分岐~お花畑
~日光白根山へのピストン
関東以北の最高峰(2578m)で100名山でも有る日光白根山に行って来ました。
このコースは日帰りでは歩き出しが11:00前後となりRWの最終時間が16:30と中々時間的制約が有りツアーには厳しいルートです。
少しでも時間の節約の為東京駅から新幹線で上毛高原駅へ。そこからチャーターした観光バスでWRに向かいましたがそれでも歩き出しは10:55。でも本当に久しぶりの快晴の中写真の白根山頂上に出発、気分は最高だ(^0^)
鹿避けのゲートを開けて登山道に入りますが最初は散策路なので歩き安く七色平との分岐から山道になります。
このトラバースの登山道が狭くすれ違いが多く大人数の我々は下山者へ道を譲る事が多く時間的ロスがどうしても出てしまいます。
それでもお花畑(森林限界)には13:00前に到着。ここからは頂上も近くに見えて来ました。
頂上には13:45登頂、狭い頂上の為写真だけ撮って直ぐに下山開始。下山は危険度が増すので少し慎重に歩きましたがRWの頂上駅には私の計算通りの16:00に到着。
イヤハヤ皆さん良くがんばりましたねでシャンシャンのはずが、まさかのRWに乗る為の大行列。実際に乗車までに30分も掛ってしまいました。
この30分と、言っては失礼ですが私は渋滞をした事を見た事が無い国道120号線で渋滞が・・・さすが3連休か?(^:^;
地元のドライバーだったので抜け道を行ってくれましたがそれでも温泉でノンビリする時間もなく汗を流す程度で上毛高原駅へ。
バスを1番で降りて半分終い掛けていた(閉店2分前)キヨスクのお姉さんにお願いして何とか皆さんお買い物をして新幹線に乗車出来ました。
参加の皆様温泉にもゆっくり入れない慌しいツアーになってしまい申し訳有りませんでした。m(_ _)m
何回かこの白根山に来ていますがRWに乗るのにあんな行列は初めてです。これに懲りずに参加頂きまた何処かでお会いしたいと思っています。今度はノンビリツアーがいいな(^:^)
ルート 白根山RW駅~七色平分岐~お花畑
~日光白根山へのピストン
関東以北の最高峰(2578m)で100名山でも有る日光白根山に行って来ました。
このコースは日帰りでは歩き出しが11:00前後となりRWの最終時間が16:30と中々時間的制約が有りツアーには厳しいルートです。
少しでも時間の節約の為東京駅から新幹線で上毛高原駅へ。そこからチャーターした観光バスでWRに向かいましたがそれでも歩き出しは10:55。でも本当に久しぶりの快晴の中写真の白根山頂上に出発、気分は最高だ(^0^)
鹿避けのゲートを開けて登山道に入りますが最初は散策路なので歩き安く七色平との分岐から山道になります。
このトラバースの登山道が狭くすれ違いが多く大人数の我々は下山者へ道を譲る事が多く時間的ロスがどうしても出てしまいます。
それでもお花畑(森林限界)には13:00前に到着。ここからは頂上も近くに見えて来ました。
頂上には13:45登頂、狭い頂上の為写真だけ撮って直ぐに下山開始。下山は危険度が増すので少し慎重に歩きましたがRWの頂上駅には私の計算通りの16:00に到着。
イヤハヤ皆さん良くがんばりましたねでシャンシャンのはずが、まさかのRWに乗る為の大行列。実際に乗車までに30分も掛ってしまいました。
この30分と、言っては失礼ですが私は渋滞をした事を見た事が無い国道120号線で渋滞が・・・さすが3連休か?(^:^;
地元のドライバーだったので抜け道を行ってくれましたがそれでも温泉でノンビリする時間もなく汗を流す程度で上毛高原駅へ。
バスを1番で降りて半分終い掛けていた(閉店2分前)キヨスクのお姉さんにお願いして何とか皆さんお買い物をして新幹線に乗車出来ました。
参加の皆様温泉にもゆっくり入れない慌しいツアーになってしまい申し訳有りませんでした。m(_ _)m
何回かこの白根山に来ていますがRWに乗るのにあんな行列は初めてです。これに懲りずに参加頂きまた何処かでお会いしたいと思っています。今度はノンビリツアーがいいな(^:^)
ラベル:
ガイド
同世代と行く立山(雄山)
日程 2018年09月20日(木)~21日(金)
ルート 室堂~雷鳥山荘(泊)~一ノ越~室堂
今回も同世代と行くと言うツアーでアルペンルートを使って立山連邦の主峰雄山に行って来ました。
前回は涸沢で中々の展望を見る事が出来ましたが今回はどうかな?
遠方ですが今回はバスのツアーで新宿を出発。同じ位の時間に出発した電車組より何故か室堂には私達の方が早く到着、平日で道路さえ渋滞しなければバスの方が早いんですね(^:^)
アルペンルートで最初に乗るトロリーバスは今年が最後で来年から電気自動車になるそうです。後71日でおしまいと言う事で記念に1枚パチリ。
途中の黒部平にはブラックソフトなるものが有り私は寒いので食べませんでしたが添乗員さんが食べていたので写真撮らせて貰いましたが全部真っ黒なソフトも有るそうですよ。
14:20に室堂ターミナルに到着。あれ雨が・・・しかしながら雨なのに何故か視界が有りそこそこの山々を少し見る事が出来ました。
小雨の中を歩き地獄谷を眺めて雷鳥荘に15:30到着。
この天気のせいかお客さんはまばら乾燥室も立派な物が有り食事もとっても豪華で快適に過ごす事が出来ました。
翌朝は6:45に出発。今日も雨じゃん(^:^;それでもこの天気のお陰か雷鳥君がお出向かいしてくれお客様の為にも良かった良かったです。
一ノ越でトイレを済ませ雄山に向います。1時間半ほどで全員3003mの雄山に登頂だ\(^:^)/
悪天の為お参りだけ済ませお払いは社務所の中でして頂き、滑る岩場に注意をしながら無事下山出来ました。
参加の皆様あいにくの天気の中でしたが全員登頂おめでとうございました。あの天気の中我々以外にすれ違った登山者は20人もいなかったのではないでしょうか?
晴天に越した事は有りませんが今回の様な登山も貴重な体験となるのでムダにならないようにして今後の登山に生かして貰えればと思います。
ルート 室堂~雷鳥山荘(泊)~一ノ越~室堂
今回も同世代と行くと言うツアーでアルペンルートを使って立山連邦の主峰雄山に行って来ました。
前回は涸沢で中々の展望を見る事が出来ましたが今回はどうかな?
遠方ですが今回はバスのツアーで新宿を出発。同じ位の時間に出発した電車組より何故か室堂には私達の方が早く到着、平日で道路さえ渋滞しなければバスの方が早いんですね(^:^)
アルペンルートで最初に乗るトロリーバスは今年が最後で来年から電気自動車になるそうです。後71日でおしまいと言う事で記念に1枚パチリ。
途中の黒部平にはブラックソフトなるものが有り私は寒いので食べませんでしたが添乗員さんが食べていたので写真撮らせて貰いましたが全部真っ黒なソフトも有るそうですよ。
14:20に室堂ターミナルに到着。あれ雨が・・・しかしながら雨なのに何故か視界が有りそこそこの山々を少し見る事が出来ました。
小雨の中を歩き地獄谷を眺めて雷鳥荘に15:30到着。
この天気のせいかお客さんはまばら乾燥室も立派な物が有り食事もとっても豪華で快適に過ごす事が出来ました。
翌朝は6:45に出発。今日も雨じゃん(^:^;それでもこの天気のお陰か雷鳥君がお出向かいしてくれお客様の為にも良かった良かったです。
一ノ越でトイレを済ませ雄山に向います。1時間半ほどで全員3003mの雄山に登頂だ\(^:^)/
悪天の為お参りだけ済ませお払いは社務所の中でして頂き、滑る岩場に注意をしながら無事下山出来ました。
参加の皆様あいにくの天気の中でしたが全員登頂おめでとうございました。あの天気の中我々以外にすれ違った登山者は20人もいなかったのではないでしょうか?
晴天に越した事は有りませんが今回の様な登山も貴重な体験となるのでムダにならないようにして今後の登山に生かして貰えればと思います。
ラベル:
ガイド
北アルプス 奥穂高岳
日程 2018年09月11日(火)~13日(木)
ルート 上高地~徳沢園~横尾~涸沢~奥穂山荘
~奥穂高岳のピストン
北アルプス登り隊の最終回で奥穂高岳に行って来ました。今回のコース通常の登り隊のツアーですと3泊4日とノンビリコースなのですが今年から2泊3日のコースが設定され私は天気もやや心配だし全員のお客様がしっかり歩いて頂けるのか心の中でやや心配の中出発、さてさて結果は如何に(^-^)
徳沢園は相変わらず食事も美味しくお風呂も有り極楽極楽(*^_^*)
9:30涸沢ヒュッテに到着。天気はピーカンと言う訳には行きませんでしたがそれでも結構視界は良くラッキーです。
少し長めの休憩後いよいよこのコース難所の1つ写真のザイテングラードの取り付きに到着。
ここで簡易ハーネスを装着いざ出発。昨夜の講習が少しは効果が有ったのか?ハタマタ最初から完璧にマスターしていたのか?とってもスムーズに通過していきます。
11:50には穂高岳山荘に到着。昼食後出発準備をしていると岐阜県警のヘリが飛来。具合の悪くなった人を収容後飛び立って行きました。我々はお世話にはならないように気をつけましょうね(^:^;
出発準備を済ませ写真の奥穂高岳を目指します。
急な梯子からのスタートですがここも難なくクリヤーしたものの頂上までは以外に長い。13:10全員無事に登頂です。\^0^)/
頂上は我々以外は誰もいなく暫くして北尾根から来たクライマーとお互いに写真を撮り合い多くの写真を撮りました。
15:00穂高岳山荘に戻り少しマッタリして夕食後、早めに就寝。
涸沢~横尾と順調に降りお客様の体力が有り余っているようなのでカレーの待つ徳沢園まではちょっとダッシュ。コースタイムが1時間強の所45分で到着。美味しいカレーを頂き上高地へ
※参加の皆様大変お疲れ様でした。特に12日は休憩時間を含んだとは言え行動時間は実に11時間。
13日は奥穂岳山荘から一気に上高地に標高差1500を降り行動時間も9時間20分とツアーとしてはかなりハードだと思います。しかしながら私の心配は全く当てはまらず誰1人遅れるお客様も無くすべて予定の行動時間でクリヤー。 脱帽で私が担当したシリーズ登山のチームーとしてはトップクラスだと思います。(@_@)
体力は勿論、岩場の通過、またムードメーカーのグループもいて実に楽しい3日間でした。 後忘れてはならないのが現地ガイドのSさん、好青年で後方も見ていて、スピードも調整して頂いたのも成功の一因と思います。
お客様とガイド・添乗員さんすべてが旨く回っていた結果と思います。
またお会い出来ること楽しみにしています。ご参加有難うございました。m(_ _)m
ルート 上高地~徳沢園~横尾~涸沢~奥穂山荘
~奥穂高岳のピストン
北アルプス登り隊の最終回で奥穂高岳に行って来ました。今回のコース通常の登り隊のツアーですと3泊4日とノンビリコースなのですが今年から2泊3日のコースが設定され私は天気もやや心配だし全員のお客様がしっかり歩いて頂けるのか心の中でやや心配の中出発、さてさて結果は如何に(^-^)
11日(火)分
現地ガイドのSさんと合流後上高地へ。時間的余裕が有るので梓川の対岸ルートで明神池で休憩。そこから今夜のお宿の徳沢園へは15:45到着、本日はここでお泊りです。徳沢園は相変わらず食事も美味しくお風呂も有り極楽極楽(*^_^*)
12日(水)分
本日の行程は長いので朝食は朝弁に替えて貰い朝4:00に出発。横尾を通過後本沢橋で朝弁タイム。9:30涸沢ヒュッテに到着。天気はピーカンと言う訳には行きませんでしたがそれでも結構視界は良くラッキーです。
少し長めの休憩後いよいよこのコース難所の1つ写真のザイテングラードの取り付きに到着。
ここで簡易ハーネスを装着いざ出発。昨夜の講習が少しは効果が有ったのか?ハタマタ最初から完璧にマスターしていたのか?とってもスムーズに通過していきます。
11:50には穂高岳山荘に到着。昼食後出発準備をしていると岐阜県警のヘリが飛来。具合の悪くなった人を収容後飛び立って行きました。我々はお世話にはならないように気をつけましょうね(^:^;
出発準備を済ませ写真の奥穂高岳を目指します。
急な梯子からのスタートですがここも難なくクリヤーしたものの頂上までは以外に長い。13:10全員無事に登頂です。\^0^)/
頂上は我々以外は誰もいなく暫くして北尾根から来たクライマーとお互いに写真を撮り合い多くの写真を撮りました。
15:00穂高岳山荘に戻り少しマッタリして夕食後、早めに就寝。
13日(木)分
朝5:00ヘッドランプを点けて出発。暫くすると朝日が登って来て多少霧が有るのでかえって幻想的でした。涸沢~横尾と順調に降りお客様の体力が有り余っているようなのでカレーの待つ徳沢園まではちょっとダッシュ。コースタイムが1時間強の所45分で到着。美味しいカレーを頂き上高地へ
※参加の皆様大変お疲れ様でした。特に12日は休憩時間を含んだとは言え行動時間は実に11時間。
13日は奥穂岳山荘から一気に上高地に標高差1500を降り行動時間も9時間20分とツアーとしてはかなりハードだと思います。しかしながら私の心配は全く当てはまらず誰1人遅れるお客様も無くすべて予定の行動時間でクリヤー。 脱帽で私が担当したシリーズ登山のチームーとしてはトップクラスだと思います。(@_@)
体力は勿論、岩場の通過、またムードメーカーのグループもいて実に楽しい3日間でした。 後忘れてはならないのが現地ガイドのSさん、好青年で後方も見ていて、スピードも調整して頂いたのも成功の一因と思います。
お客様とガイド・添乗員さんすべてが旨く回っていた結果と思います。
またお会い出来ること楽しみにしています。ご参加有難うございました。m(_ _)m
ラベル:
ガイド
丹沢 早戸川 原小屋沢の沢登り
日程 2018年09月08日(土)
ルート 魚止め橋手前の駐車スペース~伝道~雷滝~
バケモノ滝~姫次~棒ノ木丸尾根~駐車場
久しぶりに所属山岳会の仲間と丹沢の沢登りに行って来ました。この沢20~30年前に来たような気がしますが全く覚えていません。
駐車場に6:30集合、雨の中、身支度を済ませ最初は余り整備されているとは言いがたい登山道を進みます。
途中には写真の様な場所も有ります。(^:^;
雷平で遡行準備をしますが雨の為ヒル君が元気一杯で何人かは輸血させてあげていました
。少し進むと立派な雷滝へ到着、さすがにこの水量では滝を登る事は出来ず、あっさり巻き道を選択。
その後も幾つかの滝を超えシャワークライミングを交えて前進。因みにこの写真の先頭は私ですが水温が結構低くこの後は身体が水に入る事を拒否。
出来るだけ水に入らないように巻き道を選択するも、雨がやむ事も無く苦行のような沢登りが続きます。
雨脚が強くなり等々ご覧の様に沢水も濁りだしちょっとやばいかな???
でもまもなく稜線に到着。
姫次で休憩とヒル退治をして今度は地図に無いバリエーションの尾根を下降。イヤハヤこれがかなりの傾斜で木に捕まってやっとこさ降りました。
本日の行動時間8時間癒し系の沢のはずが寒さとヒル君との戦いの沢になってしまいましたがそれはそれで楽しかったですよ。
参加のメンバーお疲れ様(^0^)
ルート 魚止め橋手前の駐車スペース~伝道~雷滝~
バケモノ滝~姫次~棒ノ木丸尾根~駐車場
久しぶりに所属山岳会の仲間と丹沢の沢登りに行って来ました。この沢20~30年前に来たような気がしますが全く覚えていません。
駐車場に6:30集合、雨の中、身支度を済ませ最初は余り整備されているとは言いがたい登山道を進みます。
途中には写真の様な場所も有ります。(^:^;
雷平で遡行準備をしますが雨の為ヒル君が元気一杯で何人かは輸血させてあげていました
。少し進むと立派な雷滝へ到着、さすがにこの水量では滝を登る事は出来ず、あっさり巻き道を選択。
その後も幾つかの滝を超えシャワークライミングを交えて前進。因みにこの写真の先頭は私ですが水温が結構低くこの後は身体が水に入る事を拒否。
出来るだけ水に入らないように巻き道を選択するも、雨がやむ事も無く苦行のような沢登りが続きます。
雨脚が強くなり等々ご覧の様に沢水も濁りだしちょっとやばいかな???
でもまもなく稜線に到着。
姫次で休憩とヒル退治をして今度は地図に無いバリエーションの尾根を下降。イヤハヤこれがかなりの傾斜で木に捕まってやっとこさ降りました。
本日の行動時間8時間癒し系の沢のはずが寒さとヒル君との戦いの沢になってしまいましたがそれはそれで楽しかったですよ。
参加のメンバーお疲れ様(^0^)
ラベル:
山岳会
ゆったり南アルプス鳳凰三山
日程 2018年09月01日(金)~03日(月)
ルート 夜叉神峠登山口~苺平~南御室小屋(泊)
薬師岳~観音岳~地蔵岳地蔵~鳳凰小屋(泊)~御座石鉱泉
今回は2泊3日を掛けて焦らずノンビリ歩く鳳凰三山と言うツアーに行って来ました。それでもあずさ1号は朝が早く横浜の片田舎から出て行くのは中々大変です。(^:^;
夜叉神峠登山口を10:00少し前に出発。夜叉神峠からはやっと白峰三山が何とか見る事が出来ました。それ以降は展望も無くひたすら歩いて16:00過ぎに写真の南御室小屋に到着。
この天気が幸いしてか宿泊客は私達以外には2人だけ夕食は美味しいビーフシチューを頂きました。
朝は少し早めの6:15出発。1時間ちょっとで薬師小屋この小屋は昨年立て替えたばかりで室内を見学させて頂くと木の香り一杯、次回は泊まりたいと思わせる小屋でした。
その後は薬師岳、観音岳と大展望の稜線歩きのはずが霧の中。ここまで全く展望は有りませんでしたがその代りに可愛い高山植物は結構見る事が出来て皆の心を和ませてくれます。
まあ私の事ですから花の名前は適当でお客様と相談の上新種の名前もチラホラ。(^0^)やっと写真地蔵岳へ。
地蔵岳からはオベリスクは何とか見る事は出来ましたがインスタ映えする様に30分ほど粘りましたがダメで諦め鳳凰小屋に13:00に到着。
写真は鳳凰の固有種のホウオウシャジンと言う花で小屋のオーナーの方に教えて頂きました。
こちらの泊まり客は前日以上の私達だけで貸切です。夕食はお代わり自由のカレーを頂きかなり早い19:00に消灯。
翌日は約5時間半掛けて御座石鉱泉へ下山しました。
参加の皆様お疲れ様でした。展望的には残念でしたが個人的には全員怪我無く三山縦走出来た事が1番と思っています。またチャンスが有りましたら是非再チャレンジしてしてみて下さい。
ルート 夜叉神峠登山口~苺平~南御室小屋(泊)
薬師岳~観音岳~地蔵岳地蔵~鳳凰小屋(泊)~御座石鉱泉
今回は2泊3日を掛けて焦らずノンビリ歩く鳳凰三山と言うツアーに行って来ました。それでもあずさ1号は朝が早く横浜の片田舎から出て行くのは中々大変です。(^:^;
夜叉神峠登山口を10:00少し前に出発。夜叉神峠からはやっと白峰三山が何とか見る事が出来ました。それ以降は展望も無くひたすら歩いて16:00過ぎに写真の南御室小屋に到着。
この天気が幸いしてか宿泊客は私達以外には2人だけ夕食は美味しいビーフシチューを頂きました。
朝は少し早めの6:15出発。1時間ちょっとで薬師小屋この小屋は昨年立て替えたばかりで室内を見学させて頂くと木の香り一杯、次回は泊まりたいと思わせる小屋でした。
その後は薬師岳、観音岳と大展望の稜線歩きのはずが霧の中。ここまで全く展望は有りませんでしたがその代りに可愛い高山植物は結構見る事が出来て皆の心を和ませてくれます。
まあ私の事ですから花の名前は適当でお客様と相談の上新種の名前もチラホラ。(^0^)やっと写真地蔵岳へ。
地蔵岳からはオベリスクは何とか見る事は出来ましたがインスタ映えする様に30分ほど粘りましたがダメで諦め鳳凰小屋に13:00に到着。
写真は鳳凰の固有種のホウオウシャジンと言う花で小屋のオーナーの方に教えて頂きました。
こちらの泊まり客は前日以上の私達だけで貸切です。夕食はお代わり自由のカレーを頂きかなり早い19:00に消灯。
翌日は約5時間半掛けて御座石鉱泉へ下山しました。
参加の皆様お疲れ様でした。展望的には残念でしたが個人的には全員怪我無く三山縦走出来た事が1番と思っています。またチャンスが有りましたら是非再チャレンジしてしてみて下さい。
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